「ミニマル高校受験」について中1のいま実行していること
こんにちは ご訪問ありがとうございます。
「ミニマル高校受験」と名付けたこのブログ、ミニマルってどう進めて行くべきものなのだろうか。まだ模索中ではありますが、最小限の労力で最大限の効果を得るべく意識していることについて書いてみます。
「ミニマル高校受験」について中1のいま実行していること
Z会資料請求はこちらから
【1】学校の勉強は楽しくないものと割り切ったほうがいい
理想論としては、学校の勉強をキラキラした瞳で受ける子どもがいいですよ。そんな子どもに育つように、この早期教育だ!幼児教育だ”!なんてやってた時代もありましたよ。
でもですね、基本的に日本の学校は、工場労働者…単純労働者を育成するための組織。そして一部の記憶力に優れた研究、法律等に適正のある人材を発掘し、官僚として国の制度を支えさせる。
工場労働者を育成するから、朝起きて登校し、夕方までおとなしく椅子に座らせ、言いつけたことを守らせる。
むろん時代によって多少違いはありますが、大枠はこう考えておくと余計な期待をしないで済みます。
なので、学習内容はぶっちゃけなんでもいいのでしょうね。だから楽しくはない。歴史上のオタクたちが発展させたものではあるけど、オタクが楽しむものだから、普通の人間はたいてい楽しくない。
むろん各々適性のある子はいるので、楽しめる部分がないとはいいませんが、それでも学校のすべての教科を全部楽しめるかといえばなかなか難しいものがあるでしょう。
それで当然と思うまでに、モモ母は長い時間がかかりましたが、自分の人生を見つめなおし、ミニマリストへの道を進むうえで、そんなものだということをようやく認めることができました。
【2】楽しくないことは最小限に
とはいえ、学校教育をすべて捨て去り、独自路線で行くというのも、かなりパワーはいります。たいていのことは、学歴なしてでもできるけど、中には必要なこともあるし、全部捨てるという判断をこの時点でするかといえば、学歴の恩恵を受けてきたモモ母としてはそこまで思いきれません。
モモは、適当にのらりくらりと学校生活を楽しめるタイプではあるので、そうやって適当に果実を享受しつつ、いい塩梅なところを目指すのがいいのかなあと思うところです。
となれば、学校生活送るうえで必要最小限の学習を行えばよくて、それ以上費やす必要はありません。
以下気を付けていること
- 塾は行かない。(大いなる時間と労力のムダ)
- 学校の課題とテストに注力。(効率重視のため多少母ブースター入り)
- 高校受験への準備は緩くゆっくり進める。(Z会を使用して良質の問題を少量解く。)
- 人として最低限の家事はこなせるようにする。(むしろこちらが大事)
- 余った時間はぐーたらする。(休める、楽しめるスキルの醸成)
- やりたい活動であれば課外活動に力を入れる。(やりたいことが見つかったらいいなあ)
【3】中一の夏休みを楽しもう
過去記事との繰り返しになりますが、この夏休みは、最小限の課題をさっさと終わらせ、部活動と宿泊行事に注力する夏になります。
暇な時間はYouTubeばかり見ててどうなの?と思わなくもないですが、
そんなもの
なのですよね。
中一の夏に行く海は一生に一回しかないので、ぜひぜひ楽しんで来てくださいませ。
本日もここまでお読みくださりありがとうございました。
今後もZ会タブレットコースのあれこれを記載していきます。もしもご不明な点等あればコメントくださいね。過去記事へのコメントも歓迎します。ご質問は記事やコメントでお返しできればいいなと思っています。ぜひまた遊びにきてくださいね。
ランキングに参加しています。リンク先にはお受験ブログがたくさんあります。
よろしかったらクリックお願いいたします。
Z会資料請求はこちらからどうぞ